モラルと心理学

スティーブン・ピンカー「人間の本性を考える-心は『空白の石版』か
Steven Pinker, "The Blank Slate", 2002
本ブログhttps://arthistorydata.blogspot.com/2019/01/blog-post.html
実験心理学・認知心理学

クリストファー・ボーム「モラルの起源ー道徳、良心、利他行動はどのように進化したのか
Christopher Boehm, "Moral Origins: The Evolution of Virtue, Altruism, and Shame", 2012
文化人類学

ジョナサン・ハイト「社会はなぜ左と右にわかれるのか-対立を超えるための道徳心理学
Jonathan Haidt, "The Righteous Mind, Why Good People are Divided by Politics and Religion", 2012
本ブログhttps://arthistorydata.blogspot.com/2018/07/blog-post_9.html
本ブログhttps://arthistorydata.blogspot.com/2018/07/blog-post_32.html
社会心理学・道徳心理学・ポジティブ心理学

希望の心理学

希望に関する概念の整理 : 心理学的観点から
https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/10319/hs29-04.pdf

希望の心理学について再考する
http://www.ed.ehime-u.ac.jp/~kiyou/2005/pdf/05.pdf

人間の本性を考える スティーブン・ピンカー

●三つの公式理論/信仰
・ブランク・スレート(ジョン・ロック):リベラル・デモクラシーの基礎。王族・貴族・奴隷制を否定
・高貴な野蛮人(ジャン・ジャック・ルソー)貪欲さや不安や暴力といった荒廃は文明の産物。
・機械の中の幽霊(ネオ・デカルト)人間の行動は自由に選択される

●認知革命の5つのアイデア
  1. 心の世界は、情報、計算、フィードバックという概念によって物理的世界にもとづかせることができる
  2. 心はブランク・スレートではありえない。ブランク・スレートは何もしないからだ。
  3. 無限範囲の行動は、心の有限の組み合わせプログラムから生じうる。
  4. 諸文化の表面的な多様さの根底に、普遍的な心の機構が存在する可能性がある。
  5. 心は相互作用をする多数のパーツから構成される複雑なシステムである。

●文化/精神と生物学/物質を繋ぐ架け橋

Synchronicity

1492 コロンブスが米大陸発見
1498 バスコ・ダ・ガマがインド航路発見
1543 コペルニクスが地動説
1665 ニュートンが万有引力の発見
1769 ワットが蒸気機関を発明
1791 ファラデー誕生(電磁気学)
1792 ロバチェフスキー誕生(非ユークリッド幾何学)
1802 ヤーノシュ誕生(非ユークリッド幾何学)
1826 リーマン誕生(非ユークリッド幾何学)
1831 マクスウェル誕生(電磁気学)
1856 フロイト誕生
1875 ユング誕生
1879 アインシュタイン誕生
1881 ピカソ誕生
1882 ストラビンスキー誕生
1882 マックス・ボルン誕生(量子力学)
1888 キリコ誕生
1896 アンドレ・ブルトン誕生(シュルレアリスム)
1897 シュレーディンガー誕生(量子力学) 


Hindu Art



Cola Art, 850 CE - 1250 CE
Shiva as the Lord of Dance,  circa 950 - 1000

アポリジニ・アート

https://www.wikiart.org/en/johnny-warangkula-tjupurrula

https://www.wikiart.org/en/kathleen-petyarre

https://www.wikiart.org/en/kathleen-petyarre


Mahmoud Saiid

WikiArt
1897-1964 (Egyptian, Expressionism)

https://www.wikiart.org/en/mahmoud-saiid/untitled-13/

Shitao/ 石濤

ウィキペディアWikiArt
1642-1707 (Chinese, Qing Dynasty)


Bada Shanren/ 八大山人

ウィキペディアWikiArt
1626-1705 (Chinese, Qing Dynasty)

Chrysantheme, 1692

Lan Ying

WikipediaWikiArt
1585-1664 (Chinese, Ming Dynasty)


Mir Emad Hassani

Wikipedia/ WikiArt
1554-1615 (Iranian)


仙がい義梵

ウィキペディアWikiArt 
1750-1837 (Japan)

The Universe

伊藤若冲

ウィキペディア/ WikiArt
1716-1800 (Japan)

与謝蕪村

ウィキペディアWikiArt
1716-1784

Hakuin Ekaku/ 白隠慧鶴

ウィキペディアWikiArt
1686-1769 (Japan)

サモトラケのニケ

ウィキペディア
紀元前4世紀終わりから紀元前3世紀初頭の彫刻家の作/紀元前261年頃、紀元前190年、おなじく紀元前190年/紀元前250年代


ミロのヴィーナス

ウィキペディア
紀元前130年頃に活動していた彫刻家、アンティオキアのアレクサンドロスと考えられている


弥勒菩薩半跏思惟像

ウィキペディア
中宮寺の木造菩薩半跏像
文献上の初出は建治元年(1275年)
中宮寺国宝菩薩半跏像(新美術情報2017)

Fanny Eaton

Wikipedia: https://en.wikipedia.org/wiki/Fanny_Eaton

Pre-Raphaelite Brotherhoodのモデル

Simeon Solomon/シメオン・ソロモン
ウィキペディア
Mother of Moses, 1860

Dante Gabriel Rossetti/ ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ
ウィキペディア
The Beloved, 1865–1866 
花嫁のメイドの一人のモデル。

John Everett Millais/ ジョン・エヴァレット・ミレー
ウィキペディア

Joanna Bryce Wells
http://www.anothermag.com/art-photography/8453/fanny-eaton-the-black-pre-raphaelite-muse-that-time-forgot

Rebecca Solomon
Wikipedia


太平洋戦争

長崎原爆:約7万4千人が死亡
広島原爆:昭和20年(1945年)12月末までに、約14万人が死亡したと推計(広島市の公表資料)
東京大空襲:死者10万人以上
沖縄戦:民間人死者 94,000人

Bryn Oh

公式ブログ
http://brynoh.blogspot.com/

YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=brVcjBEgxeo&list=PLbzA3qdA8L1VLfPmdZ8qMR8usvOZS5oVN

2018/8/18 "Pretty" at Blue Orange

Immersiva

2018/7/3 "What the orphans saw" at

2018/6/14 "Hand"

恐怖・残虐

ウィキペディア:恐怖残酷ゲームホラー映画スプラッター映画

恐怖・残虐を嗜好する由来
(残虐嗜好の由来)
・肉食獣であった頃の記憶?
・自分が受けた非道に対する復讐?
・集団を支配するための見せしめ?
悪魔的・猟奇的な人格を脳科学+認知科学で検証

(恐怖嗜好の由来)
・恐怖に打ち勝つことで得る報酬?
・未知への好奇心、怖いもの見たさ、センスオブワンダー?
・強い緊張感への嗜好?
・自分の限界を試す?

・エロスと何か関係があるかも?
「恐怖の処理に関係する脳の部位と快感の処理に関係する脳の部位はかなり重複している」と、フィンランドのタンペレ大学の神経科学者、Allan Kalueff氏は言う。
「恐怖」と「快感」の裏腹な魅力:ホラー作品の人気を脳神経科学と心理学から分析


残酷の四段階

本ブログ内:
ジョージ・フレデリック・ワッツ
https://arthistorydata.blogspot.com/2017/04/george-frederick-watts.html

ホロフェルネスの首を斬るユディト
https://arthistorydata.blogspot.com/2016/06/blog-post_21.html

ムンク
https://arthistorydata.blogspot.com/2016/05/edvard-munch.html

ゴヤ
https://arthistorydata.blogspot.com/2016/05/francisco-de-goya-1746-1828.html

Jean Discart

Wikipedia/ WikiMEDIAartnet
1856-1944(Italy)French Orientalist

How Women Got Their Curves/ なぜ

How Women Got Their Curves/女性の曲線美はなぜ生まれたか―進化論で読む女性の体(D.P.バラシュ,J.E.リプトン、白揚社2013、原著2009年)

「shorebird 進化心理学中心の書評など」より
http://d.hatena.ne.jp/shorebird/20091001

社会はなぜ左と右にわかれるのか ジョナサン・ハイト

Moral mind: 道徳心
Righteous mind: 正義心(偏狭な正義感を合意。普遍的な正義を意味しない)
Justice: 正義
Morality: 道徳
Fair play: 公正さ


第1部:道徳心理学の第一原理:まず直感、それから戦略的な思考reasoning
「自分が持つ意識的な思考」「自分では気付かないが行動のほとんどを支配している心のプロセス」
前頭前皮質腹内側部(vMPFC。鼻梁の上の背後の領域)に損傷を受けた患者は、情動がほぼゼロ。なにが正しく何が間違っているかの認識は失っておらず、IQも落ちず、コールドバーグの道徳思考テストでもすぐれた成績。ところがm私生活や仕事での判断になると、合理的な思考ができない(神経科学者アントニオ・ダマシオ)→情動と認知は独立していない。道徳的な判断は「直感」と「思考」の間にある。
〈乗り手〉理性によってコントロールされたプロセス、〈象〉(情動、直感、あらゆる形態の「見ること」を含む自動的なプロセス)
・道徳的な問題については、自ら考えを改めるよう利も、sh快適な影響によって変えるケースの方がはるかに多い。自己省察はめったに起こらない。社会的直感モデル

第2部:道徳心理学の第二原理:道徳は危害と公正だけではない
6つの道徳原理

第3部:道徳心理学の第三原理:道徳は人を結びつけると同時に盲目にする。


(ダーウィン的道徳心)
・私たちは、真に正しくあるよりも、正しく見えることに配慮する傾向を持つ。
・まず直感、それから戦略的な思考
・私たちは、できるものなら、うそをつき、ごまかし、倫理を軽視しようとする。しかるのちに、自分の評判を気にして道徳的な態度を装い、自己を正当化するのだ。
・あとづけの理由を自らが固く信じ込んでしまうために、自分には美徳が備わっていると独善的に考える。

(社会の秩序を維持する仕組み)


(人の集団志向の起源)
・動物の集団選択は一度否定されている。(フリーライダー問題)
(フリーライダーたることがそれほど有利にはならない社会を形成して暮らす人類?)

・人類は、フリーライダーを抑制する方法を見つけたとき、

(A) 進化における「主要な移行」による超個体の誕生?:

①防御可能な地形を好み、領土を築く
②長期間の保護を必要とする無力な子供を生む
③停滞する近隣集団から脅威を受けている
この場合、集団選択によって超社会性が進化。

(B) 意図の共有による道徳マトリクスの形成
共同作業と成果の分配を可能とする。

(C) 遺伝子と文化の共進性

①文化の蓄積
②チームワーク
③役割分担

自己家畜化:部族の道徳マトリクスのもとで生活する能力の有無に基づいて友人やパートナーを選択し始める。

(D) 進化の加速

戦争や闘争が全てではなく、いかに効率よく食料資源を子孫の繁栄へと転化できるか


女性アーティストによるヌード作品

ラヴィニア・フォンターナ
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:LFontana.jpg

アルテミジア
https://www.wikiart.org/en/artemisia-gentileschi/susanna-and-the-elders-1610/
https://www.wikiart.org/en/artemisia-gentileschi/danae-1612/
https://www.wikiart.org/en/artemisia-gentileschi/allegoria-dell-inclinazione-1615/
https://www.wikiart.org/en/artemisia-gentileschi/sleeping-venus-1630/
https://www.wikiart.org/en/artemisia-gentileschi/aurora-1627/

メアリー・モーザー
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:The_Portraits_of_the_Academicians_of_the_Royal_Academy,_1771-72,_oil_on_canvas,_The_Royal_Collection_by_Johan_Zoffany.jpg

エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン
https://www.wikiart.org/en/louise-elisabeth-vigee-le-brun/bacchante-1785-1/

マリー・ブラックモン
https://www.wikiart.org/en/marie-bracquemond/aspasia/

ベルト・モリゾ
https://www.wikiart.org/en/berthe-morisot/the-reclining-shepherdess/
https://www.wikiart.org/en/berthe-morisot/two-nymphs-embracing/
https://www.wikiart.org/en/berthe-morisot/venus-at-the-forge-of-vulcan-after-boucher-1884/

メアリー・スティーヴンソン・カサット
https://www.wikiart.org/en/mary-cassatt/the-coiffure-study-1891/

マリ・バシュキルツェフ
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Bashkirtseff_-_In_the_Studio.jpg

シュザンヌ・ヴァラドン
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Suzanne_Valadon_-_Nus.jpg
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Joy_of_Life_MET_DT356454.jpg
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Suzanne_Valadon-Le_Lancement_du_filet-Mus%C3%A9e_des_beaux-arts_de_Nancy.jpg
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Suzanne_Valadon_,_Nu,_1895.jpg

イーヴリン・ド・モーガン
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:CadmusHarmoniaEvelynMorgan.jpg

アリス・ニール
https://www.wikiart.org/en/alice-neel/ethel-ashton-1930/
https://www.wikiart.org/en/alice-neel/joe-gould-1933/
https://www.wikiart.org/en/alice-neel/john-perreault-1972/
https://www.wikiart.org/en/alice-neel/kitty-pearson-1973/

女性アーティスト

ウィキペディアWikipedia

ソフォニスバ・アングイッソラ (Sofonisba Anguissola、1532-1625、イタリア)
ウィキペディア

ラヴィニア・フォンターナ(Lavinia Fontana, 1552-1614、イタリア)
ウィキペディア

アルテミジア・ロミ・ジェンティレスキ(Artemisia Lomi Gentileschi 、1593-1652、イタリア)
本ブログ内:http://arthistorydata.blogspot.com/2016/06/artemisia-gentileschi.html

クララ・ペーテルス(Clara Peeters, 1594-1657以降、フランドル)
ウィキペディア

ユディト・レイステル (Judith Jans Leyster、1609-1660、オランダ)
ウィキペディア

マリア・ファン・オーステルウィック(Maria van Oosterwijk, 1630-1693、オランダ)
ウィキペディア

マリア・ジビーラ・メーリアン(Anna Maria Sibylla Merian、1647-1717、ドイツ)
ウィキペディア

ラッヘル・ライス(Rachel Ruysch, 1664-1750、オランダ)
ウィキペディア

ジャン=マルク・ナティエ(Jean-Marc Nattier, 1685-1766、フランス)
ウィキペディア

マリア・アンナ・アンゲリカ・カタリーナ・カウフマン(Maria Anna Angelika、1741-1807、スイス)
ウィキペディア

メアリー・モーザー(Mary Moser RA、1744-1819、イギリス)
ウィキペディア

アデライド・ラビーユ=ギアール(Adélaïde Labille-Guiard, 1749-1803、フランス)
ウィキペディア

エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン(Marie Élisabeth-Louise Vigée Le Brun, 1755-1842、フランス)
本ブログ内:https://arthistorydata.blogspot.com/2016/05/louise-elisabeth-vigee-le-brun.html

マリー=ガブリエル・カペ(Marie-Gabrielle Capet, 1761-1818)
ウィキペディア

ローザ・ボヌール(Rosa Bonheur, 1822-1899、フランス)
ウィキペディア

マリー・ブラックモン(Mary Bracquemond、1840-1916、フランス)
本ブログ内:https://arthistorydata.blogspot.com/2016/05/marie-bracquemond.html

ベルト・モリゾ(Berthe Morisot、1841-1895、フランス)
本ブログ内:https://arthistorydata.blogspot.com/2016/05/berthe-morisot.html

メアリー・スティーヴンソン・カサット(Mary Stevenson Cassatt、1844-1926、アメリカ)
本ブログ内:https://arthistorydata.blogspot.com/2016/05/mary-cassatt.html

ケイト・グリーナウェイ(Kate Greenaway, 1846-1901、イギリス)
ウィキペディア

マリ・バシュキルツェフ(Marie Bashkirtseff、1858-1884、ウクライナ)
ウィキペディア

(Margaret Macdonald Mackintosh, 1864-1933)
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イーヴリン・ド・モーガン(Evelyn De Morgan, 1855–1919、イギリス)
本ブログ内:https://arthistorydata.blogspot.com/2016/05/evelyn-de-morgan.html

セシリア・ボー(Cecilia Beaux、1855-1942、アメリカ)
ウィキペディア

シュザンヌ・ヴァラドン(Suzanne Valadon, 1865-1938、フランス)
ウィキペディア

マリー・ローランサン(Marie Laurencin、1883-1956)
本ブログ内:https://arthistorydata.blogspot.com/2016/05/marie-laurencin.html

ジナイーダ・セレブリャコワ(Zinaida Serebriakova 1884-1967、ロシア)
ウィキペディア

ソニア・ドローネ(Sonia Delaunay、1885-1979)
本ブログ内:https://arthistorydata.blogspot.com/2016/06/sonia-delaunay.html

ハンナ・ヘッヒ(Hannah Höch、1889-1978、ドイツ)
本ブログ内:https://arthistorydata.blogspot.com/2016/05/hannah-hoch.html

アリス・ニール(Alice Neel、1900-1984.アメリカ)
本ブログ内:https://arthistorydata.blogspot.com/2018/05/alice-neel.html

レオノール・フィニ(Leonor Fini、1907-1996、アルゼンチン)
本ブログ内:https://arthistorydata.blogspot.com/2016/05/leonor-fini.html

ブリジット・ライリー(Bridget Riley、1931-)
本ブログ内:https://arthistorydata.blogspot.com/2016/05/bridget-riley.html

シルビア・ホワイトマン(Sylvia Palacios Whitman、1941-、チリ)
本ブログ内:https://arthistorydata.blogspot.com/2016/05/sylvia-palacios-whitman.html

共和党と民主党

共和党
トランプ、ブッシュ(息子)、ブッシュ(父)、レーガン、フォード、ニクソン、アイゼンハワー、セオドア・ルーズベルト(従兄、ノーベル平和賞受賞)、リンカーン(人民の人民による人民のための政治、奴隷解放宣言)、ジョン・アダムス(連邦党:共和制保守派寄り)、ジョージ・ワシントン(無所属、初代米大統領)
フェデラリスト(連邦主義者)

民主党
オバマ(ノーベル平和賞受賞)、クリントン、カーター(ノーベル平和賞受賞)、リンドン・ジョンソン、ケネディ、トルーマン、フランクリン・ルーズベルト(従弟。ニューディール政策)、ウィルソン(第一次大戦での中立主義。America First、ノーベル平和賞受賞)、モンロー(モンロー主義:米大陸と欧州大陸の相互不干渉)、アンドリュー・ジャクソン(人種差別主義者、州権主義者)、トーマス・ジェファーソン(民主共和党、博学者、独立宣言の起草者)


ミツバチスイッチ

自然に対する畏敬の念

デュルケーム剤

レイブ:ロック

新無神論の四騎士

サム・ハリス(神経科学)「信仰の終焉-宗教、恐怖、そして理性の未来/The End of Faith: Religionm Terror, and the Future of Reason」

リチャード・ドーキンス(生物学者)「神は妄想である-宗教との決別」

ダニエル・デネット(進化を論じる哲学者)「解明される宗教-進化論的アプローチ」

クリストファー・ヒッチング(ジャーナリスト)「神は偉大ではない-いかに宗教はすべてを毒するか/God Is Not Creat: How Religion Poison Everything」

6つの道徳基盤(ジョナサン・ハイト)

ケア/危害(弱者へのケア/危害)

子供の養育。母親は産前・産後、他人の手を借りなければならない。
進化に由来するが、誰の子でも、人間の子供でなくても、スイッチが入る。
リベラル:万人救済的
保守主義者:所属する集団のために犠牲を払った人々への配慮を求めている。


自由/抑圧

遊牧狩猟採取民族が平等主義者でありうるのか?

自己家畜化)


公正/欺瞞

互恵的利他主義reciprocal altruism、ロバート・トリヴァース 1971
公正を、左派は「平等」としてとらえる場合が多いが、右派は「比例配分」として考える。
比例配分と因果応報。フリーライダーから共同体を守ろうとする)


忠誠/背信(集団への忠誠/背信)

チンパンジーにも見られるように先天的に組み込まれているBuilt-in


権威/転覆

・・・・・


神聖/堕落

・・・・・



保守主義とリベラリズム

社会保守主義:共和党、キリスト教福音主義

リベラリズム:民主党

マーク・リアリー


私たちは世論には何の関心もないかのごとく振舞うケースが多々あるが、実は、人がどう考えているかが気になって仕方がない。

確証バイアス

フィル・テトロック
「意識的な思考は、発見よりも、おもに説得のために遂行される」
「私たちは自分自身をも説得しようとする」

デイヴィッド・パーキンス
「人々は、議論を包括的かつ公平に検討することより、自分の主張を補強するためにIQを使う」

思考は確証バイアスに影響される。

ユーゴー・メルシエとダン・スペイベル
「思考能力は、真実を発見するためでなく、誰かと論争する際に、議論、説得、人心操作を巧みに行うための補助手段として進化したと見なせば、完璧に理解できる。」
「議論の巧みな人は、真実ではなく、自分の見解を支持する理由を探している。」

ヴィルヘルム・ヴントとロバート・ザイアンス

感情先行論

ハワード・マーゴリス

教授

無意識下で起こる迅速なパターンマッチング

「判断と理由付けは別のプロセス」

すばやい直感的な判断のあとで、ときに回りくどくなる緩慢な正当化が生じる。

心のモデル

プラトン「たとえ哲学者だけがそれに値するものだとしても、理性が主人たるべきだ」
デイヴィッド・ヒューム「理性は情熱の召使たるべきだ」
トマス・ジェファーソン「理性と感情は、おのおのが独立した共同支配者であり、そうであるべきだ」(2重プロセスモデル)
ダーウィン「適者生存」で説明。先天論者

社会進化論は人類差別主義者から攻撃

社会的直感モデル

リチャード・シュウィーダーの三つの倫理

文化心理学
文化が異なると「自己」も異なってくる。

・自立の論理:個人主義的な社会の支配倫理
・共同体の論理
・神性の論理

エリオット・テュリエル

コールバーグの弟子

「人を傷つける行為を防ぐ規則」、個人を大切に扱うことに立脚

ジャン・ピアジェとローレンス・コールバーグ

発達心理学者。教授

道徳的知識は「生まれ」、「育ち」以外にも、「合理主義」(子供は誰かに説明されなくても自分で道徳を見出す。ただし心の準備ができて、かつ必要な経験を与えられた場合に限る)がある。

ローレンス・コールバーグが拡張
「前慣習的レベル」→「慣習的レベル」→「脱慣習的レベル」

WEIRD文化

文化心理学者ジョー・ヘンリッチ、スティーブ・ハイン、アラ・ノーレンザヤン(2010)
W: Western
E: Educated
I: Industrialized
R: Rich
D: Democratic

WEIRD文化の特徴
・個人中心主義的、ルール志向的、普遍主義的:自立的な個人からなる社会を治めるのに必要な道徳

非WEIRD文化の特徴
・ものごとを全体的な視点から考える
・ある一つのルールに還元で気ない格言や逸話のコレクション